Q & A
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充填・接着・補修
A.一概にはわかりませんが、AKEPOX2000シリーズ、AKEPOX5000シリーズ、弾性接着剤1-K、MS接着用シーリング剤などがあります。
A.一般に、不飽和ポリエステル樹脂をベースにしたすべての接着剤(マーブルフィラーシリーズ、石材や大理石用接着剤MS-76など)、エポキシ樹脂をベースにした接着剤(すべてのアケポックスシリーズ)、弾性接着剤1-K、MS接着用シーリング剤
A.屋内にはUP樹脂接着剤MS-76およびエポキシ接着剤AKEPOX 3015、屋外にはAKEPOX 2020、AKEPOX 2030、AKEPOX 2040および弾性接着剤1-K、MS接着用シーリング剤
A.マーブルフィラーシリーズ、石および大理石接着剤MS-76、AKEPOX 2000シリーズおよびAKEPOX 5000シリーズは、60〜70度までの温度に耐えます。それ以上や特に100度以上には耐性がありません。
A.マーブルフィラーシリーズはマーブルフィラー用の着色剤で、アケポックスシリーズは、アケポックス用の着色剤で着色できます。 溶剤または柔軟剤を含む染料、およびエマルジョンペイント用のカラーコンセントレートは利用できません。
A.希釈はできません。
A.はい、マーブルフィラーシリーズは硬化剤を添加する前に、アケポックスシリーズは、主剤と硬化剤の混合プロセス中に追加・充填できます。
A.はい、一般的に粗面にし、ほこり・汚れなどを除去し乾燥している必要があります。 AKEPOX 2000シリーズおよびAKEPOX 5000シリーズの場合、表面がわずかに湿っている場合やほこり・汚れなど、接着力をかなり低下させます。
A.すべて化学的に結合しているため、一般的に溶剤等を使用しても除去できません。 高温(> 200度)または物理的に取り除くことは可能です。ただし接着面の損傷の可能性があります。
A.推奨の厚さ1mmの場合(推奨品AKEMI粘着テープのレベルに対応)で幅1cmでは約38メートル、幅約2cmでは19メートル可能です。
A.最適な量で混合されていないほど、本来の特性が発揮できず、AKEPOX接着剤の耐性も悪化します。 混合の程度によっては、接着剤は正しく接着されないか、まったく接着されません。 天然石に関しては、細孔部に不完全な接着剤が浸透することにより、石が強く黒ずむ場合があります。 さらに、接着面の破損や損傷が発生する可能性があります。
A.エポキシリムーバーをご利用ください。
A.当ホームページのデータシートを参照ください。(→リンク)
A.AKEMI Liqui Polishを推奨します。また石材業界の標準的な研磨製品も利用可能です。
A.一概にはわかりませんが、Marble Filler 1000 Transparent WaterclearやAKEPOX5000シリーズやEverclear 510などがあります。詳細はデータシートを参照ください。
A.はい、ただしMarble Filler 1000 Transparent、1000Universal、1000Thixo、および1000 Sの製品のみです。
A.いいえ、できません。
A.マーブルフィラーはポリエステル系になるので、室内の安定した場所で使用することが前提です。高温多湿の場合には、エバークリア510やAKEPOX5010の使用をお勧め致します。 着色することも出来ます。
A.スペクトラムは、AKEIMIプラチナム専用の着色剤です。
A.いいえ、別製品となります。マーブルフィラーシリーズはポリエステル系、アケポックス5010はエポキシ樹脂系です。それぞれに合った着色ペーストをご利用下さい。
A.屋内での接着であればプラチナム、屋外であればエバークリア510やアケポックス5010がお勧めです。
A.マーブルフィラーシリーズは屋内用の充填剤です。屋外に使用すると紫外線で黄変する場合があります。屋外で使用される場合は、エバークリア510やアケポックス5010とアケポックス用の着色ペーストをご利用下さい。
また、屋内でも日差しの当たる場合はプラチナムをお勧めします。
また、屋内でも日差しの当たる場合はプラチナムをお勧めします。
A.プラチナムの方が接着力に優れています。マーブルフィラーとの比較ですと、引張力で約1.5倍から2倍の差があります。
A.マーブルフィラー用の着色ペーストとプラチナム用の着色ペースト(スペクトラム)とありますがプラチナムでは両方を使用することが可能です。ただしスペクトラムはドイツ認証のフードセーフを取得していますが、マーブルフィラー用の着色ペーストを使用するとフードセーフ認証とはなりませんのでご注意下さい。
A.擦り傷の深さにもよりますが、AKEMIのスパイダーブラックをお勧め致します。詳細は商品ページをご覧下さい。
A.主剤の重さの3%前後(1から4%)を基準に混合してください。例えば透明とスパットルSなどは比重が違いますので、スパットルSの方がより多く必要になります。
補強
A.主にAKEPOPX 1000シリーズですが推奨はAKEPOPX1005です。詳細については、データシートをご覧ください。
A.プラチナムがお勧めです。
クリーニング
A.Stain Guideを参照ください。(→リンク)
A.AKEMI Stone Cleaner、AKEMI Crystal Clean、AKEMI Mild Stone Soapです。
A.AKEMI Stone Cleanerをお試しください。
A.いいえ、推奨できません。表面が固く、効果が不規則になるためです。
浸透剤・保護・ケア・メンテナンス
A.浸透剤は、表層を形成することなく、天然石の細孔システムに浸透します。 天然石の場合はは通気性を保ちます。また、シーリングは 原則として皮膜形成であるため、天然石の表面の細孔部をふさぎます。そのため通気性を確保できません。
A.表面のほこり・汚れなどを除去し乾燥している必要があります。
A.まず視覚的に判断することはできません。 石の表面に0.5~1m四方のプラスチックフィルムをしっかりと貼り付けて固定します。 約10~12時間後にプラスチックフィルムを取り外します。 貼り付けた部分の表面が他と比べ変わりなければ(暗く表示されていなければ)乾燥しています。
A.小さな面積にはペイント用のブラシや布を、大きな面積への塗布はペイント用ローラーをご利用ください。
A.完全に乾燥するまでです。ただし石に吸収されていない部分がある場合は、乾燥の前に余分な部分(吸収性の布など)を完全に除去する必要があります。
A.施工後すぐ(数分から2時間まで)であれば部分的に可能です。 Cleaner IまたはUniversal Dilution (stone)で浸透度合いに応じて利用ください。
A.いいえ、得られません。 ほとんどの場合、これにより汚れが目立つことになります。
A.いいえ、得られません。 保護効果は、石の表面や種類、または汚れがどれだけの期間付着されているかによって異なります。 また液体(酸性液体)で強制的に除去された場合などは石灰岩や大理石の場合、保護効果はほとんどありません。
A.色の変色もほとんどない防汚性にすぐれたStain Repellent Nano-Effectを推奨します。
A.セメント接着は浸透剤施工前に、シリコーン接着(AKEMIシリコーン)は施工後に行ってください。ただし石に吸収されていない部分がある場合は、乾燥の前に余分な部分(吸収性の布など)を完全に除去し乾燥後施工する必要があります。
A.Stain Repellent W(最大2倍の水で希釈)を事前に施工するか、Protective Sheeting(保護シート)で覆います。
A.はい! 十分な硬化が得られるまで約24時間保護することを推奨します。
シーリング
A.いいえ、ほとんどのシーリング製品には軟化剤が含まれているため、シーラーが硬化した後でも天然石の細孔部に浸透する可能性があります。 この現象は、必ず辺縁部と施工部の境界部での汚染を引き起こします。
A.AKEMIマーブルシリコン(このシーラントには軟化剤が含まれていないため、シーラントによる境界部の汚染を引き起こしません。)
A.参考値ですが、約8x5mmのギャップで8~10mくらいの施工が可能です。
A.いいえ、できません。
A.弾性のシーリング製品で、Acrylic Sealant、MS Hybrid Polymer、MS Adhesive Sealantです。
A.はい、 Chemical Siliconeです。
A.はい、 Marble Siliconeです。
A.5~40度の範囲です。
A.はい、Food Safe siliconeです。
A.はい、利用可能です。ただし、施工後の余分なスムージング剤はすぐに除去する必要があります。
防滑
A.アンチスリップミックスはエポキシ系接着剤の中に骨材を入れた防滑剤です。石材だけでなくタイルやコンクリート、鉄・銅・ステンレス等の金属系にも対応可能です。
また、平らでない場所にも施工可能です。
また、平らでない場所にも施工可能です。
A.一般的に溶剤等を使用しても除去できません。表面をバーナーであぶり、柔らかくなったところでスクレーパーで剥離して下さい。ただし接着面の損傷の可能性があります。
その他
A.AKEMIの着色ペーストは、AKEMI専門の着色剤です。TENAXにはTENAX専用の着色剤を使用して下さい。ご使用された場合、硬化不良など不具合が発生する恐れがあります。
A.冷暗所で保管して約1年です。
A.冷暗所で保管して約1年です。
A.冷暗所で保管して約1年です。
A.可使時間は20~30分。完全硬化時間は24時間です。